テレビの時代は終わったのに
前回に続き地デジ関連。
いや、他の話題も書きたいんだけど、ねじれ国会のニュースを見ても、モチベーションが全く上がらなくて。
その一方で地デジ関連のニュースがちょくちょく入ってきてます。
アナログ放送に常時テロップ(再掲)
http://www.asahi.com/culture/update/0417/TKY200804170285.html
停波時期の認知は64.7%にとどまる
http://www.rbbtoday.com/news/20080508/50940.html
ダビング10の運用開始が延期へ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080425/1009960/
iPodにも補償金、ダビング10を人質に
http://www.asahi.com/culture/update/0505/TKY200805050202.html
PC用外付デジタルチューナ、5月14日に発売
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20080509/1002180/
黒いFriio発売開始
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080404_friio_black/
アナログ放送停波まで3年ちょっとに迫る中、業界的には「世界的スポーツの祭典までに何とかしたい」という思惑があるみたいですが、逆にそれを盾にするような動きもあり、なんとも香ばしい状況に。
おいらの感想としては「今のうちにもっとモメとけ」。
まともに録画できないデジタル放送なんぞ興味はないので、85年製と書いてあるブラウン管テレビとアナログW録のHDDレコーダで、アナログ停波まで粘る所存(それまでテレビが壊れませんように)。停波した後も、窮屈な制限があるくらいならテレビの視聴自体をやめてもいいやってくらい。流し見に高解像度なんか必要ないし、録る以上はちゃんと活用できる道がないと困るし。ゲームはパソコン用のモニタにつないじゃえば、テレビ自体が不要になるかも。そしたら受信料も払わなくていいもんね。
で、業界団体は、おいらのような「デジタルになったらテレビは見ない」という人間を減らさなきゃいけない訳ですよ。いくらコピーを防いだところで、誰も見ない・買わないんじゃそもそも収入にならないんだから。そのためには、ダビング10なんて中途半端なものを急いで導入することに血眼になるんじゃなくて、もっとしっかり議論をして、使いやすく納得のいく方式をひねり出してもらいたいなと。
せっかくだから私案を2つ。
A: 解像度やビットレートを下げて複製する場合は「“無劣化コピー”ではない」ので自由化する。
B: 1番組1回ごとに権利者の定める金額を支払う。そのかわり金さえ払えば回数は無制限。
より現実的で妥当だと思うのはA。徹底して公平性を求めるならB。
権利者側は「無劣化コピー」という言葉に対して必要以上の警戒心がある。実際にはデジタルでも無劣化とは限らなくて、様々な理由で画質を落としたコピーの方が多い。アナログと同じように劣化するものなら、アナログと同じ制限で構わないはず。あんなに画質の悪いワンセグにまでガチガチのコピー制限をかけさせてるなんて、あまりにもバカげた話で開いた口がふさがらない。
ところで、停波後に今のテレビを捨てる場合も家電リサイクル料が必要なんだろうか。まだ使えたはずのものを国策で捨てさせられるんだから国費が筋じゃないのか?
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